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| 【日 時】 | 2011年 8月30日（火) |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【山 名】 | 堀坂山(757m) |
| 【山 域】 | 松阪（三重・松阪） |
| 【ルート】 | (10:45)堀坂峠--(11:45)堀坂山--(12:20)雌岳--(13:25)堀坂峠 |
| 【所要時間】 | 3時間05分 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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不安定な体調が続き、回復したかと思ったら、風邪を引いてしまった。久しぶりの登山ということで堀坂山に出掛ける。天気は暑さがぶり返している。講座を聞いて飲物を準備して出発。カメラを忘れて退き返す。スーパーで弁当を調達。伊勢道沿いに進み、ベルファームから松阪ＩＣを右に見て県道を右折。堀坂峠の駐車場は３〜４台の車。隣の人はもう登り終えて帰宅準備。 身支度を整え出発。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。蒸暑いが尾根に出ると風が吹き抜け気持ちが良い。ユックリ登っていく。単独行の下山者と行き交う。４００ｍ標識から傾斜が緩み、岩を越えると大日如来像に着く。小憩。 急坂の自然林に変わり、単独の下山者と行き交う。分岐は右の植林帯のルートを採る。左折すると山頂に立つ三本の竹棒が見える。 山頂の周辺にはカワラナデシコ・ツリガネニンジンが咲いている。東側は霞みが掛かり伊勢湾の海岸線は識別できない。南側も霞んで見える。陽射しを避け小屋で持ってきた弁当を広げる。 雌岳に行く。下山途中、ホトトギスを見掛ける。吹きあがる風が心地よい。勢津分岐で山頂に居た若者が降りてきた。稜線を辿り石室の有る雌岳へ。若者はキャンプ場へ降りていった。来た道を戻る。堀坂山には二人の子供を連れた老婆がいた。 下山に掛る。単独女性と夫婦連れと行き交う。坦々と下り車のところに戻る。観音岳には行かず。着替えを済ませ家路に就く。 |
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