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【日 時】 | 2011年10月11日(火) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 矢頭山(731m) |
【山 域】 | 一志(三重) |
【ルート】 |
(9:55)中宮キャンプ場--(11:05)第一展望所-- (11:55)矢頭山--(13:25)中宮キャンプ場 |
【所要時間】 | 3時間30分 |
【メンバー 】 | 二人 |
今年は家内の山行が少ない。晴れているので近く矢頭山に向かう。途中コンビニはないので弁当を作って出掛ける。名松線沿いに進む。中宮キャンプ場の駐車場には車はなかった。矢頭の大杉をカメラに収める。身支度を整え出発。 植林帯の中の木の階段を登ると平坦な道になる。滝への降り口を右に見て不動小屋を左に見る。小川を渡り返して少し登る。椿小屋で小休憩。林道には車の轍の跡がある。林道を進み、植林帯に入る。小川に沿って進む。二股の谷では重機が入り工事が行われていた。コンクリートの管の上にも土が盛られていた。「登山口から1000m、山頂まで1175m」の標識のある小屋から急坂になる。緩い坂と急坂が交互に現われる。息が上がって喘登となる。雲っているが汗が吹き出る。上の展望所で休憩。朝の天気は崩れ青山高原方面は霞んでいた。 湧水場を左に見て稜線を進む。補助ロープが一本になって扱い易くなっている。急坂で登ると石柱のある大日拝展望所。少し下ると南側の集落が見える。不動岳を通り細い尾根を越え風尾ヶ岳。v字状の鞍部を通る。ロープが張り巡らされた岩の混じる急坂になる。 山頂からは全体的に霞みが掛かって展望は無かった。叢にイグチ(キノコ)が咲いている。おにぎり一つでは腹の足しにならない。仁王峠(矢頭峠)に下る。一気の下りで、注意しながら下降する。峠に降り、林道を下り、車のところに戻る。 |