桝形山


桝形山
桝形山

【日 時】2011年12月17日(土)
【天 候】
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (11:10)浄眼寺--(12:15)桝形山--(13:10)浄眼寺
【所要時間】2時間00分
【メンバー 】単独


今シーズン一番の寒さで、朝方冷え込んだ。ラジオ講座を終えて桝形山に出掛ける。晴れて寒そうだ。台所にある食料を積め込んで出発。伊勢道沿いに進む。浄眼寺に向かう。11時過ぎに駐車場に着く。車は満車状態。トイレの横に駐車。身支度を整えて出発。

コンクリートの急坂を登ると平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。子供連れの下山者と数組行き交う。空身が多くザックを担いでいる人は少ない。カーブに軽トラが停まっている。平坦な道と急坂が交互に現れる。ユックリ歩いていると女性の単独行が追い越していった。大杉に達っするが、風が吹き抜け、休憩は少し。

腹の状態がイマイチで意識してユックリ歩く。と、また、女性の単独行が黙々と追い越していった。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。大きく下り登り返すと白米城跡の台地の下に出る。山頂は誰もいない。西から強い風が吹きぬける。伊勢湾岸線、対岸の知多・渥美半島の建造物、松阪の雲出川河口や津の日本鋼管、経が峰・矢頭山や大洞・伊賀富士が見える。鈴鹿山脈の稜線には雲が掛っている。強風を避け石碑を盾にの風下で休憩タイムを取っていると女性の単独行が登ってきた。

風景をカメラに収め、下山に掛かる。坦々と下る。単独行や家族連れと行き交う。駐車場に戻ると車は2〜3台になっていた。本日は中高年の女性の単独行が多い印象が残った。


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