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| 【日 時】 | 2012年 2月11日（土) |
| 【天 候】 | 晴 |
| 【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
| 【山 域】 | 布引（三重） |
| 【ルート】 | (11:00)穴倉東ルート登山口--(12:50)経ヶ峰--(13:30)穴倉東ルート登山口 |
| 【所要時間】 | 2時間30分 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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試験が終わったが寒い日が続いた。ほぼ一ヶ月ぶりの山行で近場の経ヶ峰に行く。軽食と飲物をザックにスーパーで昼食を買う。広域農道からＲ１６３に乗って直ぐ左折。穴倉に入って左折。登山口手前の堰堤横に車を停める。谷の流れが寒く感じる。身支度を整え出発する。 分岐の案内板から穴倉東コースを取る。橋を渡って中電の送電標識風の黄色い案内標識がある。谷を左に見ながら植林帯の尾根を緩やかに登って行く。雪は無いが大気は冷えて霜柱で堅いルート。所々にある黄色い標識が案内してくれる。急坂はなく緩やかに登っていく。薄い踏み跡がある。もう一つの穴倉ルートと合する地点が５２０ｍ。下から11時30分のチャイムが聞こえる。雪に埋もれた木の階段を登って冬枯れの自然林に出る。ここで昼食タイムとし、小休憩。 緩やかに登って行くと尾根に乗り仲ノ郷方面からの一般道に飛び出る。ここからは圧雪状態になる。小屋分岐を右に見る。暗い植林帯の急坂になる。 展望はまあまあといったところ。鈴鹿山脈は南部が見える程度。青山高原の風車群も近くに見え随分増えたなぁと感じる。長谷山、津市、伊勢湾、錫状ヶ岳、朝熊ヶ岳などの眺望を楽しむ。到着した時２グループが居たが、寒いのでさっさと下山して行った。 寒いので景観をカメラに収め山頂を後にする。穴倉西コースで下る。長野分岐からは雪も緩み、暖かく感じ山頂の寒さが何だったのかと思う。一気に下る。穴倉東コース登山口の車のところに戻る。着替えを済ませて家路に就く。 |
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