鳴子山・国束山


【日 時】2012年 2月21日(火)
【天 候】晴れ
【山 名】鳴子山(375m)・国束山(414m)
【山 域】三重
【ルート】 (12:35)弘法石--(13:35)国束山--(13:50)鳴子山--(14:35)弘法石
【所要時間】2時間00分
【メンバー 】単独


講座を聞いて、日課の本を読んで国束山に出かける。いつものように適当に食料をザックに詰め込み家を出る。伊勢道沿いに進みR166からR42に出る。多気駅付近からカーナビの地図を頼るが東側によってしまい松阪〜伊勢の道に入ってしまう。暫く伊勢に向かうと玉城ICの案内があった。ICに向かいアスピア玉城弘法温泉の案内に従い右折する。アスピア玉城を左に見て、高速道の下を抜ける。ヒジヤ池と新池に間を新池沿いに進む。登山口には弘法石があり、車止めの鎖がある。

身支度を整えているとカメラを忘れたことに気付く。が、気を取りなおして出発。直ぐに谷コースと尾根コースの分岐となり、尾根コースを進む。杉とヒノキの植林帯をユックリと登って行く。崩壊した所を通過し的山の分岐を左に見る。少し登ると平地になり拓かれた国束寺跡に出る。椅子やテーブル、祠がある。急坂を登ると石積跡があり、国束山に達する。木立で視界はない。

鳴子山に向かう。稜線に出て大きく下る。左足の甲に痛みが走る。連日登山のせいだろうか。鞍部の分岐からはやや急坂になる。振り返ると植林で覆われた国束山が見える。山頂は見晴らしはなく、女鬼峠の標識と二等三角点があった。

分岐からは谷コースで下る。所々に倒木がある。谷が現れ舗装道になる。車のところに戻り、家路に就く。


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