経ヶ峰


経ヶ峰
経ヶ峰

【日 時】2012年 4月15日(日)
【天 候】
【山 名】経ヶ峰(819m)
【山 域】布引(三重)
【ルート】 (9:30)細野登山口--(11:00)経ヶ峰--(12:10)細野登山口
【所要時間】2時間40分
【メンバー 】二人


天気が良い予報だったので藤原に出かける予定だった。朝早く起きたが、夜間、寝れなかった。家内は久しぶりの山行で近くの経ヶ峰に変更する。おにぎりとリンゴを剥いて出かける。広域農道からR163に乗り長野の集落に入って右折。デジカメを忘れたが家内のカメラを使用する。長野神社を左に見て田圃の中を登って行く。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。車が2台停まっている。ユックリ準備していると車が一台やって来てそそくさと出発していった。我々も出発。

登山口の標識には相変わらず印刷物が掛かっている。植林帯の中を緩やかに登って行く。植林帯の中はヒンヤリしている。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜けると、陽射しが当たり汗が吹き出る。自然林の急坂になる。植林と自然林の端境に木の階段の急坂が延びている。大汗となり標高600m付近に植林の切り開きがある大きな木の横にベンチがある。小休憩。冬用の上着を脱ぐ。

笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。小さなザックの男性が勢い良く追い越していく。冬枯れの木の間から山頂の展望台が見える。アセビが満開状態。穴倉からのコースと出会う。ここから比高100mの暗い植林帯の急坂になる。朝登って行った人がもう下山してきた。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。山頂の斜面の青い保護ネットやグミの木を左に見る。草生小学校の植樹が増えていた。

春霞が掛っているがまぁまぁの展望。鈴鹿山脈・伊勢湾・青山高原などが望まれる。昼時で次々に登山者がやって来る。すこし西に下り風車の見えるところで昼食タイムとする。

来た道を辿り細野登山口の車のところに戻る。車は二台になっていた。用があったので直ぐに家路に就く。亀ヶ淵では桜見で沢山の車があり里?山ではウォーキング大会があったようだ。


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