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【日 時】 | 2012年 6月 2日(土) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 住塚山(1009m)・国見山(1016m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 |
(12:30)屏風岩公苑--(13:40)住塚山--(14:20)国見山-- (14:15)住塚山--(15:40)屏風岩公苑 |
【所要時間】 | 3時間10分 |
【メンバー 】 | 単独 |
当初は本日が雨の予報だったが明日雨の予報に変わった。屏風岩公苑に出掛ける。スーパーで弁当を買う。R368に出て曽爾に向かう。長野に入り、屏風岩公苑の案内に従い右折。クネクネした道を繰り返り高度を揚げる。公苑には三台の車が停まっていた。身支度を整え出発する。 時間も良いので、柱状節理の屏風岩と青空を見ながら先に食事タイムとする。手書きの小さなコース案内のプレートを左に見る。「住塚山山頂1.1K 国見山山頂2.3K」の標識を見て植林帯に入る。急斜面にジグザグに切られた見通しのない植林帯の中をタンタンと登る。山稜に出ると、室生寺・住塚山・国見山の標識と、逆方向に長野の指示がある。稜線を辿ると植林を抜け、明るい潅木帯となる。 二等三角点のある開けた住塚山頂からは四囲の景観が得られた。北にはこれから目指す国見山が鎮座し、東の対岸には倶留尊山・日本ボソ・古光山が望まれ、その背後に大洞・伊賀富士が頭を出している。高見山や三峰・学能堂山も見えるが霞んでいる。風が吹き遠くから雷の音が聞こえる。 右に曲がり、徐々に下り、鞍部のゼニヤタワに達する。岩の混じる急坂の稜線の道となり、所々にロープも現れる。二人の子供を連れた夫婦と行き交う。ツツジが所々に咲いている。 国見山頂でからは北側の名張方面の眺望が良い。 来た道を辿り車のところに戻る。家路に就く。 |