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【日 時】 | 2013年 1月 2日(水) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (12:35)穴倉東ルート登山口--(14:15)経ヶ峰--(15:10)穴倉東ルート登山口 |
【所要時間】 | 2時間35分 |
【メンバー 】 | 単独 |
正月登山の二日目。返事の年賀状が切れたので郵便局に買いに行ったが4日まで休みとのこと。近場の経ヶ峰に行く。飲物をザックに積め込み、スーパーで昼食を買う。広域農道からR163に乗る。ラジオの箱根駅伝は可也風が強いことを報じている。長野か迷ったが西風が強いので三里で右折。穴倉に入って左折。登山口手前の堰堤横に車を停める。谷の流れが寒く感じる。昼時で買ってきた弁当を食べて出発する。 分岐には軽自動車が停まっている。案内板の穴倉東コースを取る。橋を渡って中電の送電標識風の黄色い案内標識がある。谷を左に見ながら植林帯の尾根を緩やかに登って行く。雪は無い。大気は思っていたほど冷えいない。所々にある黄色い標識が案内してくれる。急坂はなく緩やかに登っていく。ルートはハッキリしている。もう一つの穴倉ルートと合する地点が520m。木の階段を登って冬枯れの自然林に出る。木の丸太がありここで小休憩。持ってきた生姜湯を飲む。 緩やかに登って行くと尾根に乗り仲ノ郷方面からの一般道に飛び出る。路面は凍って堅い部分もあるが雪は全くない。小屋分岐を右に見る。植林帯の急坂になる。 展望は白い雪のような霞みが掛り鈴鹿山脈は南部が見える程度。青山高原の風車群は近く見える。長谷山、津市、錫状ヶ岳、などは見えるが伊勢湾湾岸線は見えない。冷たい西風が強く登ってきた登山者もサッサと引き返していく。 私も寒いので景観をカメラに収め山頂を後にする。穴倉西コースで下る。長野分岐からは風下になり風がウソのように止む。山頂の風が何だったのかと思う。二人の女性がユックリ下っている。穴倉西コース登山口には丸太の切り株がテーブル用に置いてある。まだ軽自動車はあった。車のところに戻る。 |