白猪山


【日 時】2013年 3月16日(土)
【天 候】晴れ
【山 名】白猪山(819m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (10:45)都登山口--(12:40)白猪山--(13:50)都登山口
【所要時間】3時間05分
【メンバー 】単独


久しぶりの登山で白猪山に出掛ける。アラビア語を聞いて家を出る。スーパーで食料を買う。高速道沿いに進む。松阪からR166を西進。大石幼稚園前に白猪山登山口の案内がある。単独行の男性の登山者が快適に歩いている。都集落を抜けると急な坂になる。下の浄水施設に車を停める。身支度を整え出発する。

急坂の舗装道を登ると傾斜が緩む。「白猪山 1/10道」の新しい標識がある。一軒家の小屋の下の茶畑は今年も手入れされている。標高400mの標識があり、右に曲がる。傍に家屋がある。植林帯の緩い傾斜が延びる。自然林になるところに黄色い中電の送電標識がある。下で見た単独行が軽い足取りで追い越して行く。植林帯に入る。やや急坂になり暫く進むと自然林にすこし開けたところに出る。左に曲がるところがあり白猪山まで1025Mの標識がある。昼食タイムとする。

緩く左に登り尾根に乗り右に曲がる。植林帯の中の道。矢下コースと合流する。傾斜が増す。道は整備されている。夏明コースと出会う。石尊平展望所に出る。上方にアンテナが見える。ここから開けた明るい坂道になる。急坂を登れば傾斜が緩み木組の展望所が現れる。古いので注意の表示がある。細い高いアンテナ塔がこの山の目印。支持ワイヤーに大きな木が倒れている。白猪山周辺の山の案内板を見て山頂に向かう。集団登山の記念杭が立ち並ぶ二等三角点の山頂に達する。朝熊・七洞・獅子などが見える。展望所に戻る。

帰路に就く。往路見なかった石尊大権現に立ち寄る。窯跡でユックリ休憩。車のところに戻る。

この山行記録は4日後に書いている。摂って来た写真は一旦pcに取り込んだが間違えて消してしまったようだ。写真は行動記録としては勿論、撮影時間の記録としても利用していただけに情け無い思いがする。


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