桝形山


桝形山から東を望む
桝形山から東を望む

【日 時】2013年 4月14日(日)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (13:30)浄眼寺--(14:25)桝形山--(15:10)浄眼寺
【所要時間】1時間40分
【メンバー 】単独


本を読んでいると昼過ぎになった。天候も良く近くの桝形山にでかける。お茶のみをザックに入れて出発。伊勢道沿いに進む。浄眼寺には13時半頃着いた。溢れるほどの車で路駐の車も多い。幸いにも駐車場には空きがあった。流石4月の晴れの日曜日。靴を履いて準備。

コンクリート坂を登る。平坦な地道になると少し落ち着く。突き当たって小野町コースと出会う。黄色い新しい標識が「小野町コース登山口5分」とある。平坦な道と急坂が交互に現れる。子供連れの下山者と次々に行き交う。大杉に達する。空身の男性が追い越していく。水分を摂る。黄色の新しい「白米城跡までxx分」の標識が新しい立派な標識になっていた。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。椎の木城の新しい標識。路端にはスミレが咲いている。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

モヤが掛り視界は伊勢湾岸線が識別できる程度。風は弱く陽射しが暖かく感じられる。黄緑や薄褐色の芽吹きの葉が柔らかく色彩を成している。男性が3人登ってきたが慌しく下山して行った。

下山に掛かる。犬連れの夫婦などまだまだ登ってくる人がいる。車のところに戻る。新しい案内板には周遊できるコースも標記されていたが、次回はトライしてみたい。


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