矢頭山


矢頭山
矢頭山

【日 時】2013年 5月15日(水)
【天 候】晴れ
【山 名】矢頭山(731m)
【山 域】一志(三重)
【ルート】 (11:05)中宮キャンプ場--(12:25)第一展望所--
(13:10)矢頭山--(14:25)中宮キャンプ場
【所要時間】3時間15分
【メンバー 】単独


熊野古道の記録のまとめに本日まで掛ってしまった。講座を聞いて出発。コンビニで昼食を購入。矢頭山に向かう。名松線沿いに進む。集落は花が満開。林道に入る。中宮キャンプ場の周辺は工事中で大きなダンプが行き交っている。駐車場は誰もいない。矢頭の大杉をカメラに収める。

登山口に入る。ユックリとスタート。植林帯の中の木の階段を登ると平坦な道になる。滝への降り口を右に見て不動小屋を左に見る。小川を渡り返して少し登る。林道に出る。昼の時間になったのでここで昼食タイム。

植林帯に入る。右に小川を見ながら進む。コンクリートの砂防ダムを右岸に見る。「登山口から1000m、山頂まで1175m」の標識。緩い坂と急坂が交互に現われる。展望所からは青山高原方面が薄らと見える。

湧水場を左に見て稜線歩きとなる。補助ロープを掴みながら急坂を登る。石柱のある大日拝展望所に到着。御峰が指呼の間に望まれる。少し下ると南側の集落が見える。不動岳を通り細い尾根を越え風尾ヶ岳。v字状の鞍部を通る。ロープが張り巡らされた岩の混じる急坂になる。汗が吹き出る。

山頂には人は居らず。風はなく暑い。西側の眺望が良い。伊賀富士・学能堂・大洞や三峰山脈のスカイラインが見える。東側は津市街地や伊勢湾の海岸線がおぼろげに見える。白い花がよく目に入る。ユックリ休憩タイム。

仁王峠(矢頭峠)に下る。相変わらず一気の下りで注意しながら下降する。ベンチで小休憩。峠に降りる。車のところに戻る。工事は少し進んだ様子。


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