学能堂山


学能堂山から高見山方面を望む
学能堂山から高見山方面を望む

【日 時】2013年06月02日(日)
【天 候】曇り
【山 名】学能堂山(1021m)
【山 域】曽爾(奈良・三重)
【ルート】 (11:05)水谷林道舗装終点--(12:55)学能堂山--(14:40)水谷林道舗装終点
【所要時間】3時間35分
【メンバー 】単独


本日もはっきりしない梅雨空。近場の山で学能堂山に向かう。スーパーで昼食を買う。三多気の入口を右に見て左折。舗装の切れるところに車を停める。車が一台停まっている。身支度を整え出発する。

地道の林道を暫く進むと林道ショートカット入口でテープ類がある。荒れ気味の小川沿いに進む。作業道に揚がると「学能堂山」の案内板があった。植林帯を緩く登って行く。11時半のチャイムが聞こえたところで小休憩。

林道終点の広場に出る。薄暗い植林帯の中の急坂を谷沿いに進む。単独の男性と行き交う。谷の一番奥から傾斜が増す。登り切ると傾斜が緩むが、倒木が道を塞ぐ。稜線に出と「学能堂0,8k 杉平2.7k」と書かれた標識がありここで左折する。稜線の道となり自然林も現れる。植林帯の境には動物除け緑の線が張ってある。笹峠から緩く登ると開けた広場に出る。

山頂は雲っているが眺望は良い。曽爾の山・高見山・三峰山脈・局・矢頭など近郊の山々が一望となる。南端まで行って三峰山脈を眺めながら昼食タイムとなる。平倉山からの稜線の端の高三郎山を確かめていると、雨が落ち始めた。

山頂に戻ると若い男女三人のグループが食事中。来た道を辿る。林道は昨年の豪雨の影響でまだ崩れている。車のところに戻る。車が一台停まっていた。帰途に就く。


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