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【日 時】 | 2013年 6月29日(土) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (12:25)細野登山口--(13:40)経ヶ峰--(14:35)細野登山口 |
【所要時間】 | 2時間10分 |
【メンバー 】 | 単独 |
梅雨の晴間。食事を済ませて近くの経ヶ峰に出かける。広域農道からR163に乗り長野の集落に入って右折。タイツ姿の下山者が2人。長野神社を左に見て田圃の中を登って行く。またタイツ姿の下山者が2人。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。バイクが1台停まっている。日射が強いので影に駐車。準備を整えていると車が一台やってきた。夫婦連れが先に出発する。 植林帯の日陰に入るとホッとする。緩やかに登って行く。前日の雨で下は濡れているが、空気は乾いている。中電の送電標識風の黄色い標識がある。先行する夫婦連れが遠くに感じられる。植林帯を抜けると、陽射しが当たり汗が吹き出る。自然林の急坂になる。植林と自然林の端境に木の階段の急坂が延びている。大汗となり標高600m付近に植林の切り開きがある。後ろから若者が一気に追い越して行く。大きな木の横にベンチがある。先の夫婦も休んでいる。小休憩。冷たい飲料を飲む。 笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。先の夫婦は奥さんの方が軽快な足取りで。木の間から山頂の展望台が見える。水を補給。穴倉からのコースと出会う。先の夫婦が休んでいる。ここから比高100mの暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。陽射しに出ると直射日光が強い。山頂の斜面には緑の保護ネットが増えていた。 少し霞が掛っている感じだがまぁまぁの展望。鈴鹿山脈・伊勢湾・青山高原などが望まれる。伊勢湾岸線が見え愛知県に対岸も薄らと見える。東側からの登山者がノンビリ寛いでいる。景色をカメラに収め展望台の下の木陰で暫し休憩タイムとする。涼しい風が吹きあがる。 来た道を辿る。細野登山口の車のところに戻る。家路に就く。 |