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【日 時】 | 2013年 7月17日(水) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (12:45)細野登山口--(14:20)経ヶ峰--(15:25)細野登山口 |
【所要時間】 | 2時間40分 |
【メンバー 】 | 単独 |
相変わらずいつでも降り出しそうな空模様。食事を済ませて近くの経ヶ峰に出かける。広域農道に入るコンビニには昨日から横転した車がそのまま。R163に乗り長野の集落に入って右折。山頂方面は少しガスが掛っている。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。車が1台停まっている。日射が強いので影に駐車。身支度を整え出発する。 植林帯の日陰に入るとホッとする。緩やかに登って行く。下は濡れている。中電の送電標識風の黄色い標識がある。単独の男性下山者と行き交う。植林帯を抜けると、急坂になり汗が吹き出る。自然林の急坂になる。植林と自然林の端境に木の階段の急坂が延びている。大汗となり標高600m付近に植林の切り開きがある。大きな木の横にベンチがある。小休憩。冷たい飲料を飲む。 笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。山頂方面がガスが掛っている。穴倉からのコースと出会う。ここから比高100mの暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。山頂の斜面には緑の保護ネット。 ガスが掛って視界はない。この山で眺望がないのは初めてか。展望台の下で持ってきた食料を食べる。涼しい風が吹き抜ける。眺望は諦め帰ろうとした時、少しガスが晴れた。景色をカメラに収める。 来た道を辿る。細野登山口の車のところに戻る。家路に就く。 |