桝形山


桝形山
桝形山

【日 時】2013年 7月27日(土)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (12:50)浄眼寺--(14:20)桝形山--(15:00)浄眼寺
【所要時間】2時間55分
【メンバー 】単独


猛暑が続き森林区間の多い学能堂山に出掛ける。スーパーで昼飯を買って杉下の登山口に到着。靴下を履いて靴を履こうとするがない。靴を忘れたことに初めて気付く。仕方が無いので家まで帰る。家で弁当を食べ近くの桝形山に変更。伊勢道沿いに進む。浄眼寺には13時前頃到着。車は3〜4台。下山してきた人が着替えをして直ぐにエンジンを掛けている。身支度を整えて出発。

コンクリート坂を登る。先日来の猛暑で体調不良状態。汗が吹き出て相変わらず左胸に違和感。平坦な地道になると少し落ち着く。突き当たって小野町コースと出会う。堪らずここで休憩。水分を補給すると少し落ち着く。黄色い新しい標識が「小野町コース登山口5分」とある。平坦な道と急坂が交互に現れる。体調は相変わらずで大汗となる。なんとか大杉に達する。持ってきた飲料を摂って暫し休憩する。

黄色の新しい「白米城跡までxx分」の標識。薬師寺コースの新しい立派な標識がある。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。椎の木城の標識。椎の大木の木陰で一休み。気を入れなおしてアップダウンをこなす。白米城跡の台地の下に出る。後方から元気の良い声が聞こえる。

薄い雲掛っているが日光は強い。石碑の影で休む。白っぽいモヤが掛り海岸線や矢頭山は霞んでいる。風景をカメラに収めていると、男子学生が5人やってきた。高校生のようで「三重高の野球部でサボったことはない」等々話をしていた。アザミが咲いている。

下山に掛かる。登り返しでは単独の男性がランニングしながら通り過ぎる。単独行と行き交う。先のランニングの男性が追い越して行く。車のところに戻る。車一台と学生の自転車が5台あった。


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