学能堂山


学能堂山から大洞・伊賀富士方面を望む
学能堂山から大洞・伊賀富士方面を望む

【日 時】2013年07月28日(日)
【天 候】曇り
【山 名】学能堂山(1021m)
【山 域】曽爾(奈良・三重)
【ルート】 (10:30)水谷林道舗装終点--(13:00)学能堂山--(14:55)水谷林道舗装終点
【所要時間】4時間25分
【メンバー 】単独


前日のリベンジで本日は学能堂山に向かう。スーパーで昼食を買う。三多気の入口を右に見て左折。舗装の切れるところに車を停める。ユンボーが一台林道入口にある。貯水施設の横に車を停める。身支度を整え出発する。

地道の林道は圧地され傍ら大杉が伐採されている。本日も汗が吹き出て相変わらず左胸に違和感。林道ショートカット入口で堪らずここで休憩。水分を補給。林道は均され歩き易くなっている。突き当たりから荒れ気味のルートになる。暫く進むと見覚えのあるルートに合流。大汗となり一服。植林帯を緩く登って行く。林道終点の広場に出る。薄暗い植林帯の中の急坂を谷沿いに進む。下から11時半のチャイムが聞こえる。谷の一番奥から傾斜が増す。急傾斜登り切ったところで休憩。オニギリを食べエネルギー補給。

登り切ると傾斜が緩む。倒木が道を塞ぐが踏み跡はハッキリしている。稜線に出と「学能堂0,8k 杉平2.7k」と書かれた標識がある。左折する。稜線の道となり自然林も現れる。植林帯の境には動物除け緑の線が張ってある。笹峠から緩く登ると開けた広場に出る。

山頂は暑さのせいかモヤって遠望は利かない。曽爾の山・三峰山脈・局・矢頭など近郊の山々の輪郭がみえる。木陰で大洞・伊賀富士を眺めながらの昼食タイム。南端まで行って三峰山脈を眺める。山頂一帯は草が繁みヒッツキ草が成長し始めている。

山頂を後にする。来た道を辿る。下りは登りより楽に感じられる。林道終点で一服。車のところに戻る。車が一台停まっていた。帰途に就く。

林道は昨年の豪雨の復旧にやっと手が入った様子だった。


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