![]() |
【日 時】 | 2013年 8月 5日(月) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (10:30)細野登山口--(12:15)経ヶ峰--(13:10)細野登山口 |
【所要時間】 | 2時間40分 |
【メンバー 】 | 単独 |
午後から雨の予報で午前中の登れる山ということで近くの経ヶ峰に出かける。広域農道に入る。R163に乗り長野の集落に入って右折。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。車はない。一応日射を避け木影に駐車。身支度を整え出発する。 植林帯の日陰に入るとホッとする。緩やかに登って行く。下は昨日夕方の雨で濡れている。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜けると、急坂になり汗が吹き出る。自然林の急坂になる。植林が右になら、自然林の中の急坂に木の階段の急坂が延びている。大汗となる。標高600m付近に植林の中に切り開きがある。大きな常緑樹の横にベンチがある。飲料と冷たいゼリーを飲みパンを食べエネルギー補給。 笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。山頂方面が見える。平坦なルートになり、木のベンチで小休憩。穴倉からのコースと出会う。ここから比高100mの暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。山頂の斜面には緑の保護ネットの下に草生小のプレートがある。 モヤが掛り視界はイマイチ。海岸線は見えないが青山高原の風車群は判別できる。景色をカメラに収める。傍らで男性が昼寝中。展望台の下で持ってきた食料を食べる。涼しい風が吹き抜ける。良く見ると展望台を支えているコンクリのブロックにヒビが入っている。帰ろうとした時、男性が起き上がり挨拶。 来た道を辿る。細野登山口の車のところに戻る。家路に就く。大汗を掻き少し体調が回復したか。 |