三つ岩・倶留尊山

三つ岩から
三つ岩から

【日 時】2013年 8月15日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】三つ岩(891m)・倶留尊山(1038m)
【山 域】三重
【ルート】 (10:20)林道入口--(11:15)西浦峠--(11:40)三つ岩--
(12:30)倶留尊山--(13:40)林道入口
【所要時間】3時間20分
【メンバー 】単独


本日も猛暑の予報。曽爾の倶留尊山に行ってみる。パンと飲料、ナシ、ゼリーなどをザックに積め込み出発。県道を南下。道の駅から中太郎生へ。郵便局の信号から西浦峠の案内に従い、西の山側に向かう。工事中の個所が多い。林道入口に車を停める。身支度を整えるが暑い。出発する。

林道を50mほど進むと緑色の案内標識がありここから山道となる。ベンチがあり帽子の忘れ物。ルートの脇には伐木された丸太が散在している。林道を横切って進むと、「七曲起点」と書かれた標識がある。風が無く大汗となる。ジグザグに切られた急坂を登っていく。やや疲れを覚えたのでカーブで一休み。南風が吹きあがりホッとする。

ユックリと緩い坂を登って鞍部の西浦峠に出る。白神渓谷からのルートと出会う。左に曲がり、倶留尊山に向かう。急坂を登り、植林帯を抜け自然林になる。三つ岩と書かれた矢印の標識にがある。この辺り展望の良い。ルートから離れ三つ岩に行く。岩の上に登ると立ち竦むような高度感がある。視界が一気に開ける。対岸の大洞山、伊賀富士や裾野の集落が望まれる。倶留尊山の東側がスッパリ切れた壁を成している。暑いので分岐まで戻り昼食タイム。

一旦下り鞍部に達する。自然林の中の急坂になる。山腹を登り、左に折れる。頂部に達すると林の中に建物が現れる。ここから日本ボソとの間は私有管理のため入山料500円徴収するとある。平坦な道をモノレール沿いに進む。

広い山頂には三角点があり、ベンチが多い。日本三百名山倶留尊山1038mと書かれた標識などがある。視界は頗る良く、高見山の背後に大台の山々が望まれる。単独の男性登山者のみ。喫煙中。写真を撮って、木陰下まで戻り暫し休憩タイム。

来た道を戻る。三つ岩には寄らず。植林帯に入る。タンタンと下る。車のところに戻る。


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