局ヶ岳


栗の木岳方面
栗の木岳方面

【日 時】2013年 9月29日(日)
【天 候】
【山 名】局ヶ岳(1028m)
【山 域】飯高(三重)
【ルート】 (10:55)登山口--(12:55)局ヶ岳--(14:25)登山口
【所要時間】3時間30分
【メンバー 】単独


関東遠征後体調は良かったが山行記録がなかなか纏まらない。心機一変近くの局ヶ岳に行くことにする。伊勢道沿いに進みR166に入る。大きな登山口の案内板のあるところで右折。道なりに進み山道になった坂で立て続けに車が三台降りてきた。最初は子供、最後は放送局の車。局ヶ岳神社・トイレを左に見る。登山口の駐車場は車が十台ほどで賑わっている。左の林道を登って行くが2〜3陥没個所。新道登山口の土砂を均した路脇に先客一台。ここに車を停める。身支度を整え出発する。

日向は直射日光が容赦無く当る。「局ヶ岳登山コース」の案内板があり、ここから自然林の山道に入る。ジグザグに登って行く。石がゴロゴロして歩き難い。黙々と登って行くと尾根に出る。植林帯の日陰に入りるとホッとする。傾斜が緩み左に捲いて行くと新道コースと出会う。腹が減っていたのでここで少し腹ごしらえでオニギリを食べる。小休憩。

シッカリした踏み跡の広く整備された道になる。ガレを避ける直進ルートが正道に変わっている。植林帯のジグザグの急傾斜が続く。小ピークに達し傾斜が緩む。堪らずここで昼食タイムとする。

腹を満たすとスッキリした気分。旧小峠・頂上まで400Mの標識がある。旧ルート分岐を右に見ると辺りは自然林になる。岩の混じる急坂になる。中電の局ヶ岳反射板の黄色い標識がある。苔むした雑木林の中を進む。老年の団体と行き交った後、岩場で若者男女と行き交う。

山頂は空気が澄み大展望である。栗の木岳に延びる稜線や大洞・伊賀富士が望まれる。4人の老年団が寛いで昼食タイム中。下の木のベンチで残りの食料を食べる。食事後、反射板のベランダから東側の風景をカメラに収める。

荷物を纏め下山に掛かる。二組の登山者と行き交う。休憩を挟まず林道に降りる。私の車のみ。下の駐車場も車は少なくなっていた。


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