桝形山


椎の木城跡から東を望む
椎の木城跡から東を望む

【日 時】2014年 1月 1日(水)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (11:35)浄眼寺--(12:40)桝形山--(13:35)浄眼寺
【所要時間】2時間00分
【メンバー 】単独


正月登山は堀坂山か桝形山。天候も良く最も近くの桝形山にでかける。家内とお婆さんの年賀状購入と提出ついでに出かける。郵便局は営業しておらずコンビニで賀状を購入。生姜湯をポットに入れて、ビスケット類をザックに入れて出発。伊勢道沿いに進む。浄眼寺には11時半頃着いた。流石に正月で車が溢れていた。幸い下山者が居り駐車場が空いた。靴を履いて準備しているとパラパラと霙が落ちてきた。寺参りの人が慌しく車に乗り込む。

コンクリート坂を登る。正月前の掃除で疲れていたのがこの坂が急に感じる。平坦な地道になると少し落ち着く。林に入ると雨は気にならない。突き当たって小野町コースと出会う。黄色い新しい標識が「小野町コース登山口5分」とある。平坦な道と急坂が交互に現れる。数組の下山者と行き交う。皆さんの交わす言葉は「おめでとうございます」。汗が出てくるころ大杉に達する。風が吹き抜け、生姜湯が熱く感じる。

休憩を取って体調が落ち着く。黄色の新しい「白米城跡までxx分」等の標識が所々に現れる。標識のある場所は刈り払われている。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。椎の木城を左に見て大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

若いカップルが寛いでいる。視界は伊勢湾岸線が識別できる程度。風が強く石碑を盾に風下でユックリ寛ぐ。松阪と中川の位置や黄色い近鉄の特急電車を確認する。持って来た食料を摂っているとゾクゾクと登山者がやってきた。家族や夫婦連れ。子供が元気。

下山に掛かる。次々に登山者がやってくる。大人数の家族をいた。登り始めはキツク感じたが体が馴れてきた。車のところに戻る。駐車場は満車状態で大団体もこれから登る様子。


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