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【日 時】 | 2014年 1月 3日(金) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (11:15)細野登山口--(13:00)経ヶ峰--(14:30)細野登山口 |
【所要時間】 | 3時間15分 |
【メンバー 】 | 単独 |
麗らかな陽気になり正月登山の第二弾。飲料と軽食をザックに詰め込む。近くの経ヶ峰に出かける。スーパーで弁当を購入。広域農道に入る。R163に乗り長野の集落に入って右折。心配していた田圃道は凍結していない。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。車はない。日の当る場所に駐車。身支度を整え出発する。 植林帯の日陰に入るとヒンヤリする。最初は意図的にユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。木漏れ日の植林帯を抜けると、日当たりの良い自然林の急坂になる。植林を右に見ながら、自然林の中の木の階段の急坂が延びている。家内は少しえらそう。標高600m付近に植林の中に切り開きがある。大きな樹の横のベンチは影になっている。風が冷たく木を盾に日当たりの良い場所で昼食タイムとする。下山者あり。 食料を補給すると足に力が入る感じ。笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。標高700mの標識。山頂方面が見える。平坦なルートになる。ランニングしながらの下山者。穴倉からのコースと出会う。ここから比高100mの暗い植林帯の急坂になる。雪が現れる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。山頂の斜面には緑の保護ネット。 視界は北側がスッキリ晴れて雪の鈴鹿の山々が望まれる。雪を頂いているのは雨乞・綿向だろうか。東側は海岸線が何とか判別できる。青山高原の回転する風車群が近くに感じる。南側が少しモヤった感じ。風もなく空には巻雲が浮んでいる。傍らで子供達が雪達磨を作って遊んでいる。展望台の下で持ってきた食料を食べる。時々冷たい風が吹き抜ける。二人の登山者が上がってくる。 来た道を辿る。若い男女の登山者と行き交う。細野登山口の車のところに戻る。長野バス停には登山者がバスを待って居眠り中。家路に就く。 |