局ヶ岳


栗の木岳方面
栗の木岳方面

【日 時】2014年 3月23日(日)
【天 候】
【山 名】局ヶ岳(1028m)
【山 域】飯高(三重)
【ルート】 (10:55)登山口--(13:10)局ヶ岳--(14:40)登山口
【所要時間】3時間45分
【メンバー 】単独


本日は寒気も抜けポカポカの春の陽気との予報。局ヶ岳に行くことにする。伊勢道沿いに進みR166に入る。大きな登山口の案内板のあるところで右折。道なりに進むみ局ヶ岳神社・トイレを左に見る。ここには車は一台のみ。八重桜はまだの様子。左の林道を登って行く。林道は相変らず陥没が3〜4個所。新道登山口の土砂を均した路脇に車を停める。身支度を整え出発する。く

「局ヶ岳登山コース」の案内板があり、ここから自然林の山道に入る。直射日光が容赦無く当る。昨日の疲れを感じユックリとジグザグに登って行く。石がゴロゴロして歩き難い。黙々と登って行くと尾根に出る。植林帯の日陰に入る。傾斜が緩み左に捲いて行くと新道コースと出会う。シッカリした踏み跡の広く整備された道になる。ガレを避ける直進ルートが正道に変わっている。丸太はあるが風を避け日の当るところで食事タイム。

植林帯のジグザグの急傾斜が続く。小ピークに達し傾斜が緩む。単独行の男性と行き交う。旧小峠・頂上まで400Mの標識がある。旧ルート分岐を右に見ると辺りは自然林になる。岩の混じる急坂になる。中電の局ヶ岳反射板の黄色い標識がある。冬枯れの裸木の林の中を登っていく。岩場になると高度感を感じる。

山頂はきれいに刈り払われ大展望になっていた。栗の木岳に延びる稜線や大洞・伊賀富士が望まれる。霞みが掛り遠望は利かない。西風があり反射板側で景色を見ながら持ってきた食料を食べる。br>
食事後風景をカメラに収める。荷物を纏め下山に掛かる。林道に降り車のところに戻る。本日は日曜日にも関わらず登山者は一名のみ。ラジオを聞きながら家路に就く。


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