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【日 時】 | 2014年 8月29日(金) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 桝形山(312m) |
【山 域】 | 松阪(三重) |
【ルート】 | (10:15)浄眼寺--(11:15)桝形山--(12:15)浄眼寺 |
【所要時間】 | 2時間00分 |
【メンバー 】 | 単独 |
8月は試験が重なって山行きの機会が少なかった。やっと終わったが日照不足の模様で天気がハッキリしない予報が続いている。空模様はイマイチだが、久しぶりということで慣れ親しんだ桝形山にする。昼食は下山後として飲物と若干のお菓子をザックに入れて出発。伊勢道沿いに進む。浄眼寺には10時過ぎに着いた。3台程車が停まっている。靴を履いて出発。 コンクリート坂を登る。陽射しがないせいか木蔭に入るとひんやりする。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。黄色い新しい標識が「小野町コース登山口5分」とある。平坦な道と急坂が交互に現れる。ユックリペースを守り大杉に達する。飲料を飲む。カクレミノとヤブニッケイが意外に多い。 黄色の「白米城跡までxx分」等の標識が所々に現れる。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。椎の木城を左に見て大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。 誰もいない。愛知側は見えないが伊勢湾岸線がクッキリ見える。定番の石碑と三角点などを撮影。晴れて風がなく正午近くで直射日光が強い。堪らず台地から降りる。 台地から降りて下の樹木のクヌギ、カシワの実を見ていると、先程から旋回していたヘリが山頂すぐ横を通過した。自衛隊の訓練中なのか。椎の木城へ。木蔭にザックを下ろし椎林を探索。シイの木は無くタブノキのプレートが掛っている。下山に掛る。二人の高年女性が何やら捜査中。珍しいキノコを掘っていた。同じ形のものが近くに幾つかある。車のところに戻る。 |