笠置山


笠置山
笠置山

【日 時】2014年 9月26日(金)
【天 候】晴れ
【山 名】笠置山(288m)
【山 域】柳生(京都)
【ルート】 (13:15)駐車場--(13:40)笠置寺--(13:50)駐車場
【所要時間】35分
【メンバー 】二人


今年の干支の山は新潟の未丈ヶ岳を考えていたが、ネットで検索すると登山道が荒れている様子。「未」の山は少ない。家内は病み上がりでもあり、別名ではあるが兵庫・京都の県境にある羊ヶ嶽(櫃ヶ嶽)に行く事にした。当初は9月中旬を予定していたが、台風が発生したのでその通過を待っての出発となった。

月末にスーパーの移転があるので家内と買い出し。30日に帰る予定の山旅だが久しぶりの遠征で準備に手間取る。目的地を櫃ヶ嶽にセットして一般道優先のナビ任せで出発。青山から上野に入りR163を西進。時間に余裕がありそうなので笠置山に立寄る。役場で自然公園マップを貰う。一気の急坂になる。登り詰めたところに駐車場がある。平日なので車は一台のみで500円の料金徴収人もいない。トイレがある。

何も持たず空身で出発。階段を上がると笠置寺。住職が降りこの先は入山料が必要とのこと。財布も持ってこなかったので諦める。この先に奇岩などがある模様。標識の柳生の方に向かう。平坦な道だが柳生までは下りになる。案内書によれば三角点までは少し時間が掛りそう。車道に出たところで中止にして引き返す。

車のところに戻る。木津川沿いに進み山城からR24を北上。宇治からR1に乗り京都市内へ。市街地は避けてくれると期待していたがナビは京都市のど真中を指示している。R9に入るとやや渋滞気味。イーオンに駐車して京都見物も良いかもの考えが過る。沓掛で高速道の指示があったが一般道を選択。道の駅ガレリア亀岡で櫃ヶ嶽について尋ねるが、案内書のようなものはなかった。八木・園部を通って京丹波に入る。道の駅丹波マーケスはスーパー一体型。道の駅瑞穂の里きさらぎで車中泊。


囲炉裏村トップページへ      ホームページにどる