![]() |
【日 時】 | 2014年11月28日(金) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 堀坂山(757m) |
【山 域】 | 松阪(三重・松阪) |
【ルート】 | (11:10)堀坂峠--(12:05)堀坂山--(12:45)堀坂峠 |
【所要時間】 | 1時間35分 |
【メンバー 】 | 単独 |
電検がやっと終わった。11月の山行がない。週末は雨模様で急遽、堀坂山に出掛ける。オニギリを作るのも面倒なので飴とゼリーと飲料を詰め込ん出かける。伊勢道沿いに進む。ベルファームは閑散。松阪ICを右に見て左折。コンビニ手前で右折。山頂付近に雲が掛り寒そう。堀坂峠の駐車場はウィークデイにも拘わらず10台ほどの車。スペースに車を停める。身支度を整え出発。 掘坂峠の樹木を確認。下山者の格好は冬姿。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。ルートの右にも大きな木がある。稜線に出る。左は杉の植林帯だが、右の林の樹木は背が高い。急坂を登る。単独行と行き交う。400m標識から傾斜が緩む。岩を越えると大日如来像に着く。ここで一服。 掘れた溝状の急坂の自然林に変わる。樹木はスッカリ葉を落し冬枯れ状態。これからのシーズンは樹皮で判断しなければならない。分岐まで登ると傾斜は緩む。右の植林帯のルート。 山頂は周辺は雲が掛り寒々とした光景。雲の底から松阪・津の市街地が望まれる。海岸線は判別が難しい。西側は伊賀富士、局、白猪山などが望まれる程度。若年の夫婦連れが去った後、若いケイトの帽子の女性の単独行が登ってきた。早速ストーブを点け昼食準備。 帰路は同じコース。山頂の夫婦連れがノンビリ降りている。峠の駐車場は0台。観音岳には行かず。 |