桝形山


桝形山
桝形山

【日 時】2014年12月29日(月)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (14:25)浄眼寺--(15:25)桝形山--(16:10)浄眼寺
【所要時間】1時間45分
【メンバー 】単独


本日は雨の予報だったが午後には晴れてきた。12月の山行は耳成山のみでは寂しいので昼食も済ませ午後になったが近くの桝形山へ。飲物と若干のお菓子をザックに入れて出発。伊勢道沿いに進む。浄眼寺には14時半前ぎに着いた。5〜6台程車が停まっている。二人の男の子を連れた老夫婦が出発した直後手ぶらの単独男性も出発。私も靴を履いて出発。

コンクリート坂を登る。陽射しがないせいか木蔭に入るとひんやりする。平坦な地道になる。樹木の説明板が新しい。ヒメシャラが怪しいが葉が付いた時の楽しみに。突き当たって小野町コースと出会う。黄色い新しい標識が「小野町コース登山口5分」とある。平坦な道と急坂が交互に現れる。ユックリペースを守り大杉に達する。飲料を飲む。単独の長靴の男性が登っていく。

薬師堂へのルートには木のベンチがある。「白米城跡までyykm xx分」の新しいしっかりした木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。ハナイカダの説明板がある。椎の木城を左に見て大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

先の子供連れが寛いでいる。視界は良いが西風が吹き抜け寒い。愛知側は見えないが伊勢湾岸線がクッキリ見える。逆光だが定番の石碑と矢頭山、三角点などを撮影。近鉄電車を同定する予定が寒いのでじっとして居られない。堪らず台地から降りる。

台地から降りると風が遮られホットする。南側の樹木には説明板はない。椎の木城へ。木蔭にザックを下ろし辺りを探索。タブノキは新しい説明板が掛っている。下山に掛る。この時間でも二組のグループが登ってくる。車のところに戻る。


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