桝形山


桝形山
桝形山

【日 時】2015年 1月 4日(日)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (14:55)浄眼寺--(15:40)桝形山--(16:40)浄眼寺
【所要時間】1時間45分
【メンバー 】単独


元旦から寒い日が続きこの日が初登山。予報は晴れだが相変わらず寒そう。賀状の様子を見て昼食を済ませる。家内は明日の予習のため不参加。午後遅く近くの桝形山へ。飲物と若干のお菓子をザックに入れて出発。伊勢道沿いに進む。浄眼寺には15時前に着いた。5〜6台程車が停まっている。身支度を整え出発。

コンクリート坂を登る。手ぶらの単独男性が勢いよく追い越していく。木蔭に入ると風が感じられない。平坦な地道になる。樹木の説明板が新しい。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。ユックリペースを守り大杉に達する。持ってきたお菓子を食べお茶を飲む。

男の子を連れた老女性が「山頂は凄い風」とのこと。薬師堂へのルートには木のベンチがある。「白米城跡までyykm xx分」の新しいしっかりした木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。ハナイカダの説明板がある。椎の木城を左に見て大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

誰もいない。視界は良い。風が強いが思ったほどではない。伊勢湾岸線がクッキリ見える。逆光だが定番の石碑と矢頭山、三角点などを撮影。風が吹き抜け寒いが本日は近鉄電車を同定。中川と松阪の田園地帯を走る黄色の特急電車が判りやすい。時々西日を反射する列車の航跡を追う。単独行、犬連れの男性が入れ替わり登ってくる。三人の男の子を連れた女性二人が登ってきて賑やかになった。

台地から降りると風が遮られホットする。南側の樹木には説明板はない。椎の木城へ立ち寄る。下山に掛る。この時間でもジョギングしながら登ってくる人など数人が登ってくる。山頂の男の子が騒ぎながら後からやってくる。元気で早い。車のところに戻る。


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