朝熊ヶ岳


朝熊ヶ岳から伊良子水道を望む
朝熊ヶ岳から伊良子水道を望む

【日 時】2015年 1月 8日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】朝熊ヶ岳(555m)
【山 域】伊勢(三重)
【ルート】 (12:30)朝熊登山口--(14:10)朝熊ヶ岳--(15:35)朝熊登山口
【所要時間】3時間05分
【メンバー 】二人


今年の正月は寒かった。家内は今回が初登山で墓参りがてら朝熊ヶ岳に行くことにする。簡単に食料を詰め込みスーパーで買い足す。国道沿いに進む。伊勢からは近鉄沿いに進む。朝熊登山口には7〜8台程の車が停まっていた。冬装備の男性二人が降りてきて単独男性が続く。昼食時間になったので車内で食べて、ユックリ準備して出発する。

町石を確かめながら日の当らない照葉樹の中をユックリ進む。寒いが歩き出すと丁度良い加減になる。ショートカットルートを辿る。本ルートに戻る。ケーブル跡地の橋を渡ったベンチで休憩する。

此方もショートカットルートを辿る。元のルートに戻る。見晴らしの良いところにでる。傾斜が少し強い。杉林の中に入る。朝熊峠に着く。風が音を発てて吹き抜け寒い。

植林体の中をユックリ登ってアンテナ施設のあるの山頂に出る。ベンチのある辺りは刈り払われていた。穏やかに見える海上に菅島・当志島・神島が浮かんでいる。伊良子岬や渥美半島等愛知側はモヤの中。鳥羽や蘭島のホテル群に夕日が当たっている。八大龍王社に参って朝熊ヶ岳の山頂標識をカメラに収める。

シキミを摘んで朝熊峠に降りる。来た道を辿り車のところに戻る。

墓掃除をして帰途に就く。


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