桝形山


桝形山
桝形山

【日 時】2015年 2月15日(日)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (11:35)浄眼寺--(12:35)桝形山--(13:25)浄眼寺
【所要時間】1時間55分
【メンバー 】単独


家内は久しぶりの登山。いきなり初瀬街道と二上山はハードと考え近場の桝形山でトレーニングとする。本日は晴れだが風が強そう。家内は久しぶりの登山で準備に手こずる。簡単におにぎりを作って飲物と若干のお菓子をザックに入れて出発。伊勢道沿いに進む。浄眼寺には11時半頃に着いた。観光バスが停まり駐車場はほぼ満車状態。幸いにもスペースあり。バスの運転手に聞くと愛知からの「古城」を巡る40名のツアーとのこと。端に停まった車ではお婆さんは登山靴を履くのを男の人が手伝っている。二人の男の子が勢いよく出発。我々も身支度を整え出発。

コンクリート坂を登る。歩き始めはユックリと。と、先の男性が一気に追い越し男の子達のところへ行ってお婆さんを待つ。平坦な地道になる。数人の身軽な単独の下山者と行きかう。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。先の男の子が元気に追い越していく。路脇の所々に樹木の説明板。地図を持った人を先頭に身軽なツアーの人達と行きかう。予想外に熱く感じ、汗が噴き出る。ユックリペースを守り大杉に達する。スポーツ飲料を飲んで小休憩。子供と追って男の人としんどそうなお婆さんが通過。

薬師堂へのルートには木のベンチがある。ツアーの人達に出合うがこちらはシッカリした装備。「白米城跡までyykm xx分」の新しいしっかりした木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。ハナイカダの説明板。大きく下り登り返す。後方から若い男女接近。パスするが女性が早足で男性が辛そうに見える。白米城跡の台地の下に出る。

我々は最後だが同時に三組が到着した。もやが掛かり視界はよくない。石碑と矢頭山、三角点を撮影。昼食の時間だが風が強く皆下山していく。私たちは石碑を楯に昼食タイム。食事を摂りながら近鉄電車を同定まで待機。中川と松阪の田園地帯を走る黄色い特急電車を確認。

台地から降りると風が遮られホットする。椎の木城の下で男の子達が食事中。椎の木城へ寄って下山に掛る。日曜で三々五々登山者と行きかう。車のところに戻る。ゆっくりしていると椎の木城ですれ違った男性が下山して着替えてTシャツ姿になっていた。家内はすこし体重が増えて体力は問題なさそう。


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