桝形山


桝形山
桝形山

【日 時】2015年 4月 4日(土)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (9:45)浄眼寺--(10:40)桝形山--(11:35)浄眼寺
【所要時間】1時間50分
【メンバー 】単独


この日は雨の予報だったが朝から晴れていた。雲もあるので遠出はできそうにない。近場の桝形山とする。昼までには戻る予定で飲物と若干のお菓子をザックに入れて出発。伊勢道沿いに進む。浄眼寺には10時前に着いた。駐車場は満車状態。少し戻って路脇に駐車。車から出ると暑い。身支度を整え出発。

コンクリート坂をユックリと登る。木陰に入るとホッする。平坦な地道になる。身軽な単独の二人の男性下山者と行きかう。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。路脇の所々に樹木の説明板。風もなく非常に蒸し暑く汗が噴き出る。ユックリペースを守り大杉に達する。単独の女性が勢いよく追い越して行く。二人の老女性が休んでいる。スポーツ飲料を飲んで小休憩。

薬師堂へのルートには木のベンチがある。数組の下山者と行きかう。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。ハナイカダは葉の中に特徴のある芽?を出している。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

雨後で空気が透き通り遠望が利く。石碑と矢頭山、三角点を撮影。対岸の渥美半島と知多半島の間に篠島・日間賀島が見え、三河湾の入り口の様相が分る。近鉄電車はすぐ同定できたがもう一度同定するまで待機。汗がひくと気持ちよく感じる。

椎の木城へ寄って下山に掛る。土曜で次々に登山者と行きかう。車のところに戻る。


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