堀坂山・観音岳


堀坂山を望む
堀坂山を望む

【日 時】2015年 6月29日(月)
【天 候】晴れ
【山 名】堀坂山(757m)・観音岳(606m)
【山 域】松阪(三重・松阪)
【ルート】 (11:05)堀坂峠--(11:55)堀坂山--(12:45)堀坂峠--(13:30)観音岳--(14:20)堀坂峠
【所要時間】3時間15分
【メンバー 】単独


梅雨の長雨が続いていたが久し振りの晴間。とはいってもどんよりした空模様。近くの堀坂山に出掛ける。スーパーで食料を仕入れる。ベルーマートは閑散とした様子。ウィークディだが梅雨の晴れ間が堀坂峠は十台ほどの車が駐車している。身支度を整え出発。

掘坂山に向かう。石門を抜ける。後から来た単独老年男性が勢いよく早足で登って行く。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。下山者と行き交う。尾根に出る。400m標識から傾斜が緩む。岩を越えると大日如来像に着く。後から来た単独男性の登山者も休憩。急坂の自然林に変わる。先の二人の男性が会話している。他の下山者の通行もあり一時道を塞ぐ。分岐まで登ると傾斜は緩む。右の植林帯のルートをとる。

曇天で東側は海岸線がおぼろげに見える。松阪から津市街の風景が広がる。西側は山の稜線が幾重にも見える。昼食タイムとする。登ってきた夫婦連れから高見山を聞かれる。山頂を後にする。来た道を戻る。昼時で数名のグループが登ってくる。峠まで降りる。

空模様は問題なさそう。観音岳に向かう。木陰の植林帯の急坂。ユックリ息を整えながら登り、明るい開けたところに出る。また植林帯に入り、登り詰めると平坦な道になる。右に曲がるように尾根道を進む。植林帯を抜ける。ルート沿いの竹薮はきれいに刈られている。左が植林帯、右が雑木帯の明るいアップダウンの尾根道が伸びる。アブラチャンと似た実は何だろう?創造の森の分岐を通る。登り返し暫く進むと観音岳山頂になる。

先客が降り用足し中。松阪の街や掘坂山は見えるが海岸線は霞んでいる。観音岳の標識と三角点と白い椅子がある。腰を下ろして持ってきた飲料を飲む。堀坂峠に戻る。


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