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【日 時】 | 2015年 7月14日(火) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (9:50)細野登山口--(11:20)経ヶ峰--(12:35)細野登山口 |
【所要時間】 | 2時間45分 |
【メンバー 】 | 単独 |
久し振りの梅雨の晴れ間。近くの経ヶ峰に出かける。家内は授業で朝早く出て行った。飲料と軽食をザックに詰め込む。スーパーに立ち寄るが開店前だった。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入るが行き過ぎ。戻って左折。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場には車が一台。身支度を整え出発する。 陽射が強く植林帯に入とホッとする。ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜け尾根に出ると日当たりの良い急坂になる。緑の自然林の中で目立たない実を付けた樹木がちらほら。木の階段の急坂になり喘登となり汗が出る。標高600m付近に植林の中に切り開きがある。常緑の大きな樹の横のベンチで休憩。 笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。標高700mの標識。山頂方面が見える。平坦なルートになる。女性のような下山者と行き交う。トチノキも大きな葉を広げている。穴倉からのルートと出会う。ここから比高100mの暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。山頂の斜面には緑の保護ネット。 先客が数人。上下のベンチで寛いでいる。青山高原の風車群は多く真近に感じられる。北側は鈴鹿の南部の山が見える程度。東は伊勢湾岸線がハッキリ判別でき、津市の湾岸線に沿って雲が浮かんでいる。展望台の下で昼食タイム。下のグループが下山、若い男女が賑やかに登ってきた。 ユックリ来た道を辿る。単独の男性と行き交う。休まず細野登山口の車のところに戻る。 久し振りのせいか、先日の同窓会の影響か少し疲れた。 |