桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2016年 2月18日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (12:55)浄眼寺--(14:00)桝形山--(15:20)浄眼寺
【所要時間】2時間25分
【メンバー 】単独


先日の経ヶ峰登山の後腰痛が続いているので負荷の少ない桝形山に出掛ける。昼食を済ませ家を出る。13時頃浄眼寺に着く。炉端にも車が停まっているが、駐車場にはスペースがある。端に駐車。5〜6台の車。靴を履くのに痛むを感じる。どこかで物音が聞こえたかと思うと男性が近くを通って民家の方に行く。身支度を整え出発。

コンクリート坂をユックリと登る。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。路脇の所々に樹木の説明板。大杉で飲料を飲んで小休憩。

ユックリ再スタート。薬師堂ルートは通行不可の案内板がある。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。大きく下り登り返す。夫婦が追い越して行く。奥さんは軽快な足取り。白米城跡の台地の下に出る。

快晴。朝熊山や伊良子水道や対岸の愛知側も見え、渥美半島と知多半島の間から三河湾が望まれる。持参してきた双眼鏡で遥か遠く冠雪した御岳や中央アを同定。石碑と矢頭山、三角点を撮影。近鉄特急電車はすぐに同定できる。石の上で小憩。

帰りは初めての山の辺の道コース。大阿坂、小阿坂の分岐。植林帯の中の急な坂を下る。舗装された林道に出る。単独男性と行きかう。植林帯を抜け田園風景になる。上空に送電路が走る。高城跡の案内板。梅が満開状態。池を見て高速道を潜る。座禅石、高城跡の案内板に従い左折。石の階段を登ると石碑がある。道なりに進むと高城跡に出る。広い平地に冬枯れの疎林。展望はない。戻って道なりに進む。動物避けの柵を二度通過。座禅石はよく判らなかった。駐車場の南側に出る。出発時の男性は家の修理作業を続けていた。


囲炉裏村トップページへ      ホームページにどる