白猪山


山頂から
山頂から

【日 時】2016年11月26日(土)
【天 候】晴れ
【山 名】白猪山(819m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (10:35)都登山口--(13:05)白猪山--(14:40)都登山口
【所要時間】4時間05分
【メンバー 】二人


前日は鈴鹿への訪問で忙しかった。家内の山稼ぎに白猪山に出掛ける。飲み物と軽食をザックに詰め出発。高速道沿いに進む。松阪からR166を西進。大石幼稚園前に白猪山登山口は通行止め。適当に都集落に入る。狭い路地を抜けると案内がありホッする。奥の集落に入ると急な坂になる。浄水施設の横に車を停める。身支度を整え出発する。

いきなりの急坂の舗装道はキツク感じる。傾斜が緩む。「白猪山 1/10道」の標識がある。一軒家の小屋を右に見る。尾根に乗ると標高400mの標識がある。白猪山の標高が819mとあり、家内が「経が峰と同じ?」。乗り越した側に家屋がある。急坂になり右斜面に向かう道と間違ったのか心配になる。傾斜が緩み斜面の樹木が切られ明るくなる。植林帯に入り緩い傾斜が延びる。自然林になるところに黄色い中電の送電標識がある。植林帯に入る。やや急坂になり暫く進むと自然林にすこし開けたところに出る。左に曲がるところがあり白猪山まで1025Mの標識がある。ここで休憩タイムとする。クヌギの殻斗を集めカメラに収める。実は見当たらない。

緩く左に登り尾根に乗り右に曲がる。植林帯の中の道。矢下コースと合流する。傾斜が増す。道は整備されている。夏明コースと出会う。石尊平展望所に出て昼食タイム。

ここから開けた明るい坂道になる。足元の雨後で滑りやすく歩きにくい。急坂を登れば傾斜が緩む。登っていた時から発見できなかったので気になっていたが、アンテナ塔が完全に撤去されている。左の展望所は基礎のコンクリだけが残っている。右に曲がり山頂へ。眺望はまぁまぁ。伊勢湾線がやっと判別できる程度。風が吹くと日陰は寒く感じる。

展望所に戻り下りに掛る。石尊大権現には立ち寄る。窯跡でユックリ休憩。車のところに戻る。


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