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【日 時】 | 2017年 6月24日(土) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (10:55)細野登山口--(12:25)経ヶ峰--(13:35)細野登山口 |
【所要時間】 | 2時間40分 |
【メンバー 】 | 単独 |
梅雨の曇り空。近くの経ヶ峰に出掛ける。昨日まで使用したザックは洗濯。古いザックを引っ張り出す。軽食、果物をザックに詰め込む。スーパーで弁当を買う。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入り左折。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場は車が2台。短パンで陸上競技のような出立の若い女性がストップウォッチを押してスタートして行った。身支度を整え出発する。 ムンとした日向から植林帯に入ると少し爽やかさを感じる。ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜け尾根に出ると日当たりの良い急坂。背中に汗が噴き出る。しっかりと葉を付けた自然林が日を遮る。木の階段の急坂になる。単独の老年男性の下山者と行き交う。ザックのサイドポケットのチャックが開いていると言われ閉めて頂く。踏み跡でシッカリした道。標高600m付近から植林の中の道。いつも休むベンチで休憩。11時半を回ったのでおにぎりを食べる。 笹が現われる。どこを進んでいるのか認識がハッキリしない。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。先に出発した女性と行き交う。よく見ると黄色い膝パットも付けかなりの出立。それにしても速い。標高700mの標識。山頂方面が見える。平坦なルートになる。穴倉からのルートと出会う。暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。ウツギのような白い花が満開状態。後から中年男性が勢い良く追い越していく。 中空に雲が掛り、伊勢湾岸線が薄っすら判別できる程度。青山高原の稜線も判別不能。山頂の辺りには4組のグループが寛いでいる。展望台下で男性二人が寛いでおり端に座らせてもらう。展望台下のベンチで昼食タイム。北ルートから登ってきた男性が息を弾ませている。 ユックリ来た道を辿る。下りは休まず。細野登山口の車のところに戻る。帰路オニグルミをカメラに収める。 |