桝形山


桝形山から
桝形山から

【日 時】2017年 9月 9日(土)
【天 候】曇り
【山 名】桝形山(312m)
【山 域】松阪(三重)
【ルート】 (11:50)浄眼寺--(13:10)桝形山--(14:00)浄眼寺
【所要時間】2時間10分
【メンバー 】単独


靴を新調したので履き試しに近くの桝形山に出掛ける。ただ最近腰痛がぶり返したのが気懸かり。おにぎり・飲料・お菓子類をザックに詰め込み出発。週末の浄眼寺の駐車場は満車状態。昼前でラッシュのピークが過ぎた様子でスペースに車を停め身支度を整え出発。

ユックリと坂を登る。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。路脇の所々に樹木の説明板。ルートは踏み固められ歩きやすい。単独の登山者が勢いよく追い越して行く。下山者と行き交う。大杉の新しい竹のベンチには二人の小学生前の女の子のファミリーが寛いでいる。私も座っておにぎりを食べて小休憩。

ユックリ再スタート。薬王寺方面は砂防工事のため通行止めの案内がある。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。先の単独行がもう下山してきた。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。ハナイカダは今年は花は咲かない様子。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。

先のファミリーと一緒に山頂。彼らは広場の東の草地の上にシートを広げる。視界は靄が立ち込め伊勢湾の海岸線がなんとか判別できる程度。近鉄特急電車が直ぐ見える。電車が互いに行き交う様子も見えた。松阪・中川・津の市街地、石碑と矢頭山、三角点をカメラに収める。太陽が殆ど真上に位置し石碑の影もない。日除けに手拭いを頭に付けて帽子を冠り昼食タイム。

下山に掛る。カシワの実が成りはじめている。椎の木城跡に立ち寄る。帰路は休憩なし。暑い昼下がりで登山者は少ない。駐車場に戻る。車まだ満車状態。やすらぎ温泉で汗を流す。少し体重が減っている。図書館の端末を操作していると空腹感を覚える。


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