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【日 時】 | 2018年 2月11日(日) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 堀坂山(757m) |
【山 域】 | 松阪(三重・松阪) |
【ルート】 | (11:30)堀坂峠--(12:30)堀坂山--(13:55)堀坂峠 |
【所要時間】 | 1時間45分 |
【メンバー 】 | 二人 |
ラニーニャと北極振動で寒い日が続いている。家内の初登山で堀坂山に出掛ける。前日夜から雨が降ったが朝には上がる予報。晴れることを確信し気象予報はチェックせず。オニギリを作りお茶を詰め込んで出発。伊勢道沿いに進む。松阪ICを右に見て左折。コンビニ手前で右折。遠くは晴れているが堀坂山は曇っている。堀坂峠の駐車場の周辺は雪があり寒そう。3〜4台前後の車があり、自転車の5〜6人が休んでいる。ランニングをしている人も通り過ぎていく。暖房の効いた車から出るとに寒い。私は冬装備だが家内は夏スタイル。身支度を整え出発。 掘坂峠は冷たい風が吹き抜ける。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。稜線に出ると風が強い。雪が解けている所と凍っているところがあり、泥んこの場所もある。数組みの登山者と行き交う。転倒する人も発生。皆、シッカリした冬装備。急坂を登り、400m標識から傾斜が緩む。後方に単独男性が見える。岩を越えると大日如来像に着く。雪が降り出しここで一服せずそのまま進む。 掘れた溝状の急坂の自然林に変わる。分岐まで登る。傾斜が緩む。右の植林帯のルートを辿るが、路面が凍って歩き難い。 視界はホワイトアウト。視界は全くない。石室内は二人の男性が占拠。下の小屋の中で昼食タイム。休憩していると二人の女性がやって来た。彼女は公園から登ってきたとのこと。彼女たちもこの雪は考えていなかった様子。食事を済ませて下りにかかる。 帰りは観音像のルート。家内は歩き難そう。途中彼女達に先に行ってもらう。峠に着く。私の車のみ。歩数計は6000弱だが意外に疲れた感じ。図書館で転寝してしまう。 アイゼンも持ってこなかったことを反省する。 |