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【日 時】 | 2018年 3月14日(水) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 大洞山(1013m) |
【山 域】 | 曽爾(奈良) |
【ルート】 |
(11:55)スカイランド--(12:55)大洞山雌岳--(13:40)大洞山雄岳-- (14:25)倉骨峠--(15:25)スカイランド |
【所要時間】 | 3時間30分 |
【メンバー 】 | 単独 |
ラジオ講座が終わって上野に行くのは遅いことが判った。先日の学能堂山はまだ寒かったが可成り暖かい日になった。曽爾方面では近くにの大洞に登ることにする。この日も暖かく晴天の予報。飲料をザックに詰め込み出発。スーパーでおにぎりを購入。シイタケ屋の看板を見て右折。林道は落石や葉が散乱している。分岐には道路中央に倉骨峠方面は通子止めの案内。しかたがないのでハイランドから大洞に登ることに変更。このルートは久ぶり。ハイランドに回りキャンプ場の上の登山口まで上がる。鈴鹿ナンバーの車が停まっている。身支度を整えて出発。 植林帯の中に石段の急坂が伸びる。最近腰痛が復活気味でユックリ進む。日の当たる場所に出ると汗が噴き出る。山頂まで300mの展望の開けるベンチに腰を下ろして栗の木岳や局を見ながら小休憩。少し登ると傾斜が緩み稜線にでる。左に折れ三角点を通りベンチのある見晴らしの良いところで昼食タイム。対面に倶留尊山・古光山・高見山がスッキリ見える。 今日はここまでとも考えたが余りにも歩数が少ない。道路状況の確認も兼ね倉骨峠まで行くことにする。三角点のベンチに登ると三峰・修験業・栗の木・局が揃い踏み。鞍部への下りは木の階段が整備されている。木の名前が書かれた大きなプレートがスプリングで木に括られている。雄岳の山頂標識は抜かれ傍らに放置され、伊賀富士と一緒にカメラに収められない。 自然林の中の一気の急坂になる。ブナ、ツノハシバミなどプレートが多くなる。植林帯に係り左に平行して林道が走る。自然林の中を少し登り返すと植林帯の下りになる。分岐にザックを置いて倉骨峠に行ってみる。西側からもここまでで東側は通行止めになっているようだ。 分岐に戻り岩の混じる平坦な道を進む。水場を左に見る辺りから一の塔に隠れていた伊賀富士が顔を出す。 コケの付いた岩場がある。プレートが多くなり木の観察には良いと思われるが、春先で皆裸木状態。崩壊個所は修復されていた。腰痛が出始めたのでfsc認証デッキで休憩。 暫く進むと見覚えのある看板があり登ってきた舗装道に出る。東屋にザックを置き登山口まで戻る。私の車のみになっていた。ザックを回収して帰宅となる。 |