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【日 時】 | 2018年 3月31日(土) |
【天 候】 | 晴 |
【山 名】 | 局ヶ岳(1028m) |
【山 域】 | 飯高(三重) |
【ルート】 | (10:50)登山口--(12:45)局ヶ岳--(14:20)登山口 |
【所要時間】 | 3時間30分 |
【メンバー 】 | 単独 |
桜が満開の季節になった。暫く晴れが続く予報。局ヶ岳に行くことにする。伊勢道沿いに進みR166に入る。小さな山も桜が満開。高速道路沿いの桜も満開。大きな登山口の案内板のあるところで右折。道なりに進む。局ヶ岳神社の辺りも桜を見る人で賑わっている。辺りは桜で杯の状態。左の林道を登って行く。林道は陥没個所がコンクリで補修されている。新道登山口の土砂を均したところには車が2台停まっている。身支度を整え出発する。く 「局ヶ岳登山コース」の案内板がある。車上あらしに注意とある。自然林の山道に入る。直ぐ単独男性が下山してきた。直射日光が強く日陰に入るとホッとする。x丁の標識があり歩行距離が判る。ユックリとジグザグに登って行く。石がゴロゴロして歩き難い。黙々と登って行くと尾根に出る。植林帯の日陰に入る。傾斜が緩み左に捲いて行くと新道コースと出会う。シッカリした踏み跡の広く整備された道になる。10丁を越えた丸太のあるところで昼食タイムとする。 歩き始めると下から12時のチャイムが聞こえる。植林帯のジグザグの急傾斜が続く。後から単独行の男性が登ってくる。傾斜が緩み平坦な道が続く。旧小峠・頂上まで400Mの標識がある。単独男性と行き交う。鞍部から少し登って、小ピークに達し傾斜が緩む。旧ルート分岐を右に見ると辺りは自然林になる。岩の混じる急坂になる。中電の局ヶ岳反射板の黄色い標識がある。バイケイソウが目を出し始めた疎林の中を登っていく。岩場になると高度感を感じる。数人の2つのグループと山頂直下の岩場で行き交う。 霞みが掛り遠望は利かない。栗の木岳に延びる稜線や大洞・伊賀富士が望まれる。ベンチに腰を下ろし昼食タイム。あとから来た単独白髪の男性は反射板の下でストーブを点け昼食中。反射板に降りて景色を楽しむ。 荷物を纏め下山に掛かる。バイケイソウをカメラに収める。丸太のところで休憩。山頂直下で行き交ったグループに追いつく。車の見えるところでミツバツツジを前景に風景をユックリ撮影。ほのかな香が漂うと思えば夥しい花を付けた常緑樹があった。名前は失念。林道に降り車のところに戻る。局ヶ岳神社で車を停め桜撮影。道の駅にも立ち寄る。 |