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【日 時】 | 2018年 9月18日(火) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 大洞山(1013m) |
【山 域】 | 曽爾(奈良) |
【ルート】 |
(10:30)スカイランド--(11:15)大洞山雌岳--(12:05)大洞山雄岳-- (13:15)スカイランド |
【所要時間】 | 2時間45分 |
【メンバー 】 | 二人 |
家内は今年はまだ4山のみ。9月になって秋雨前線で曇り勝ちの天気が続いた。久しぶりの晴れ間で近くの大洞に登ることにする。食料と飲料をザックに詰め込み出発。シイタケ屋の看板を見て右折。林道は落石や葉が散乱している。分岐には道路中央に倉骨峠方面は通子止めの案内。少し行ってみるが案内通り工事中。しかたがないのでハイランドから大洞に登ることに変更。工事現場からハイランドまで付いてくる。キャンプ場の上の脇には車が3台。キャンプ関係者らしい人達が数人打合せ中。登山口の下の脇に車を停める。倉骨峠からのルートは通行止めの標識がある。身支度を整えて出発。 山頂まで600mの標識がある。植林帯の中に石段の急坂が伸びる。家内は久しぶりの登山でユックリ進む。一気の急登で汗が噴き出る。山頂まで300m、林道まで500mの標識がある。展望の開けるベンチに腰を下ろして栗の木岳や局を見ながら小休憩。少し登ると倒木帯になりチェンソーの切り株が新しい。傾斜が緩み稜線にでる。左にヤマナシがすずなり状態。三角点を通りベンチのある見晴らしの良いところで昼食タイム。対面に倶留尊山・古光山・高見山がスッキリ見える。 雄岳まで行くことにする。三角点からは三峰・修験業・栗の木・局が揃い踏み。鞍部への下りは木の階段が整備されている。朴ノ木を左に見て登り返し。リョウブの木などが横倒しになっている。木の名前が書かれた大きなプレートがスプリングで木に括られている。雄岳の山頂標識。伊賀富士をカメラに収める。 来た道を辿り車のところに戻る。下の車はなかった。国道まで降りる時右車輪を側溝に落とし車腹を打つが問題なかった。路幅を気にしながら帰宅となる。 |