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【日 時】 | 2019年 1月 3日(木) |
【天 候】 | 雪 |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (10:40)細野登山口--(12:15)経ヶ峰--(13:30)細野登山口 |
【所要時間】 | 2時間45分 |
【メンバー 】 | 二人 |
正月登山第二弾は経ヶ峰。菓子類と飲料を詰め込み出発。亀が広の片側の桜の伐採を確認。大三の交差点でノッキング。スーパーでオニギリの弁当を購入。青山高原方面は雲が掛かって見えない。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入る。坂を登って行くと目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場には車はない。身支度を整え出発する。 植林帯に入ると肌寒さを感じる。ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜け尾根に出ると日当たりの良い急坂になる。葉を落とした冬枯れの自然林。木の階段の急坂になる。多くの人の踏み跡でシッカリした道。家内は足取りが軽いが私は重い。標高600m付近から植林の中の道。いつも休むベンチのところだが影は寒いので日の当たる坂道で休憩。昼食を摂っていると雪が舞い始める。 一休みするとホッとする。笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。標高700mの標識。積雪が現れる。雪の混じった風が吹き抜ける。山頂方面は雪で見えない。平坦なルートになる。この辺りから完全な雪道になる。穴倉からのルートと出会う。暗い植林帯の急坂になる。三人ンの老年男女と行き交う。皆雪には不慣れなように見える。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。横殴りの雪が吹き吹き抜ける。 山頂は雪混じりの風が吹き抜け視界はない。展望台には雪が付いている。風を避け台地の風下で休憩。熱いお茶が貴重に感じる。風下側の低地は晴れている模様。視界はないので早々に下山に掛かる。 ユックリ来た道を辿る。下るにつれ晴れ間も見えだす。いつもの休憩所は風もなく落ち着ける。冬枯れの木の間から長野の細野登山口への田園風景が見える。車のところに戻る。 車の調子が悪い。 |