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【日 時】 | 2019年 4月18日(木) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 三つ岩(891m)・倶留尊山(1038m) |
【山 域】 | 三重 |
【ルート】 |
(11:35)林道入口--(12:45)西浦峠--(13:00)三つ岩-- (13:55)倶留尊山--(15:30)林道入口 |
【所要時間】 | 3時間55分 |
【メンバー 】 | 単独 |
この日は晴の予報。家の庭のハナズオウが咲きだしている。曽爾の倶留尊山に行ってみる。飲料と軽食をザックに詰め込み車に乗り込む。スーパーでおにぎり購入。県道を南下。美杉を越え道の駅から中太郎生へ。郵便局の信号から西浦峠の案内に従い、西の山側に向かう。林道扉の中のスペースは仕切りがあったので前に車を停める。田園の柵の外で三人が話している。見上げると三岩の上は青空。 身支度を整え出発する。50mほど進むと緑色の案内標識がありここから植林帯の中の山道となる。ベンチのある林道を横切って進む。ジグザグに切られた急坂を登っていく。12時のチャイムが聞こえ空腹を感じる。汗が噴き出る。ひと登りで鞍部の西浦峠に出る。白神渓谷からのルートと出会う。腹が減ったので早速持参してきた食料を食べながら小休憩。 左に曲がり、倶留尊山に向かう。急坂を登り、植林帯を抜けると自然林になり、平坦なルートになる。展望の開けたところがあり大洞や伊賀富士が望まれる。三つ岩と書かれた矢印の標識にがある。ルートから離れ三つ岩に行く。岩の上に登る。高度感があり、視界が一気に開ける。倶留尊山の東側はスッパリ切れた壁になっている。学能堂山や三峰山脈方面や裾野の集落が望まれる。田には水が張られている。馬酔木の花が勢い良い。 一旦下り鞍部に達する。自然林の中の急坂になる。山腹を登り、左に折れる。急坂が続き喘登となる。少し道が錯綜しルートを外すが直ぐ元の道に戻る。頂部に達すると林の中に建物が現れる。ここから日本ボソとの間は私有管理のため入山料500円徴収するとある。周辺に古いベンチがある。平坦な道をモノレール沿いに進む。 広い山頂には三角点があり、日本三百名山倶留尊山1038mと書かれた標識などがある。視界はよく高見山や背後の台高の山々が望まれる。ベンチで休憩していると日本ボソから女性2人が登ってきた。石台のあるところに登ると目線にタムシバが鑑賞できる。 来た道を戻る。三つ岩には行かず。植林帯に入る。タンタンと下る。車のところに戻る。本日は予想外に暑く車内はムンとしていた。三多気の桜には寄らず。 腰痛を抱えながらの山行のせいか疲れを感じやすい。 |