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【日 時】 | 2019年 7月13日(月) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 桝形山(312m) |
【山 域】 | 松阪(三重) |
【ルート】 | (10:35)浄眼寺--(11:40)桝形山--(12:30)浄眼寺 |
【所要時間】 | 1時間55分 |
【メンバー 】 | 単独 |
明日からは梅雨空に戻る予報で近くの桝形山に出掛ける。昼飯は家に戻って摂る予定で出かける。車を走らせると早々に雨粒が当たる。10時半ごろ浄眼寺に着く。同じように梅雨の晴れ間をあてにした人が多いようで駐車場は車が多く炉辺にも車がある。幸いにも下山した人もおるようではスペースを見つける。身支度を整え出発。 コンクリート坂をユックリと登る。日差しはないが蒸し暑く汗がにじみ出る。木陰に入ると少し涼しく感じる。次々と下山者と行き交う。平坦な地道になる。突き当たって小野町コースと出会う。平坦な道と急坂が交互に現れる。雨後で道はぬかるんでいる。自分のペースでユックリ進む。道路脇の所々に樹木の説明板。大杉で休憩。 ユックリ再スタート。やはり一息入れると落ち着く。薬王寺方面の案内があり、ベンチがある。「白米城跡までyykm xx分」の木の標識。森林帯を抜けると開けた台地の下に出る。大きく下り登り返す。白米城跡の台地の下に出る。 山頂は誰もいない。曇って薄っすらと霧が掛かり三重の海岸線が判別できる程度の展望。松阪・中川・津の市街地が広がる。石碑と矢頭山、三角点を撮影。風がなく台地の縁に腰を下ろす。単独女性が登ってきて、私が休んでいる間に帰って行った。近鉄電車同定に時間を要する。4両の急行列車をキャッチ。 下山に掛る。旧ゴルフ場の太陽電池モジュールがハッキリ見える。帰路は休憩なしで駐車場に戻る。この時間でも三々五々登山者と行き交う。車の台数には出発時とそれほど変化はなかった。 畑仕事と軽登山をしているが、いまひとつぐっすり眠れない。 |