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| 【日 時】 | 2020年 5月25日（月) |
| 【天 候】 | 曇り |
| 【山 名】 | 青山高原(756m) |
| 【山 域】 | 青山（三重） |
| 【ルート】 | (11:35)三角点駐車場--(13:50)風力発電基地--(16:25)三角点駐車場 |
| 【所要時間】 | 4時間50分 |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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梅雨に入ったような気候が続いている。この日は曇りだが晴れの予報。近場の青山高原に出かける。朝、畑周りを見る。ボキャブライダーを聞いて飲料・菓子類をザックに詰め込み出発。スーパーで昼食購入。国道を西進し高度を上げる。峠のトンネルを抜けるところから下りになる。直ぐ左折して登りになる。三角点駐車場には１１時半前に到着。緊急事態宣言が解除された影響か車が数台停まっている。すべてドライブ客の様子。喫茶店も営業されていて驚く。 晴れているが雨後で遠くにはもやがかかっている。広場の端のビューポイントには老年夫婦が寛いでいる。三角点に登る途中に横倒しになった木がある。眼下は伐木で山肌の露出している。山頂からはアンテナ塔や風車群が見える。これから進むコースを概観する。西風で東側の風車は静止しているものがあるが、西側の風車は稼働している。ガレたところは修理中。木の階段のところにキノコがある。左折して下り左に曲がり太鼓橋を渡る。ピークを越えて少し進むと抉れた箇所がある。林を抜け芝生の中の木の階段を登ったところが円山広場。東から吹き上がる風を受けながらここで昼食タイム。広場で子供連れの家族が寛いでいる。 アスレチック風の施設は脇に移されている。第３駐車場を左に見て左折。第４・５駐車場から右に曲がる。アップダウンの道を進む。淡々と進んで行く。木道は滑りそうで地面を歩く。ショートカットして第六駐車場に出る。自動車道路を横切り東海自然歩道に移る。やや荒れ気味の遊歩道。クロスする車道にでる。伊賀・奥馬野１９～３６号の標識がある。風車建設施設があるようだ。４～５回のアップダウンをこなす。西側に風車が見え最後のピークを越えると眼前に巨大な風車が現れる。数ｍ／ｓ以上の風が吹き、風を切る羽根音や時折何か擦れる音が聞こえる。ここで休憩して撮影タイムとする。 道路を横切るトンネル潜る。丘に立つ。縦型の風車があるが１台はユックリ回転、小型は回転が速い。一台は休止状態。ルート沿いに進み風車に近づくとその巨大さを実感する。時々。摩擦音や作業音が聞こえる。ショートカットして駐車場に出る。駐車場に無く車はない。トイレの前に展示施設がある。入ってみるが換気装置がなく非常に暑い。丘の上に登る。持ってきた菓子を食べながら定番の風車群をカメラに収めながら休憩。三々五々下の駐車場に車やってきた。 帰路に就く。往路と同じコースを取る。道路横断前のところのグミは今年は花がない。他のグミの木には夥しい花が付いていた。花が咲く周期があるのか？。アップダウンが多い。三角点手前から一旦車道に出てアップダウンを避ける。三角点まで登り返す。若い人が数人いた。風も視界も出発時と変わらない感じ。 グミ採りに再訪すべきか？ |
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