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| 【日 時】 | 2020年 6月24日（水) |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【山 名】 | 高畑山(773m) |
| 【山 域】 | 三重 |
| 【ルート】 |
(10:40)鈴鹿峠--(12:05)キレット--(12:40)高畑山-- (14:20)鈴鹿峠 |
| 【所要時間】3時間40分 | |
| 【ﾒﾝﾊﾞｰ 】 | 単独 |
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高畑山は一度登ったことはあるが、あまり記憶はない。鈴鹿峠には三つ子山や東海道歩きで何回か行ったが高畑山には一度だけだったこうな気がする。講座を終えそそくさと準備してナビを鈴鹿トンネルにセットして出発。真夏の日差しでかなり暑そう。安濃インター手前の信号左折。今年、関まではこの街道を歩いたので懐かしい。関に着きR1に入る。コンビニに入れず昼食ミス。Ｒ１を走るのも久しぶり。鈴鹿トンネルを抜け左折。通行量が少なめで安心。大きな万人講常夜灯の近くに駐車場やトイレ施設がある。４～５台の車が停まっている。身支度を整え出発。 茶畑の中の東海自然道を南に進むと三つ子山や四方草山の標識がある。植林帯に入ると鈴鹿峠の説明板がある。高畑山の登山口には豚コレラ対策の消石灰のボックスがある。下山時に使用して下さいと書かれている。田村神社跡の石標を見て鏡岩に立ち寄る。岩場からは上下別ルートで走る片側２車線のＲ１が望まれる。ルートに戻る。下笹の植林帯の中を進む。常緑林の急坂になる。蒸し暑く登りが一段落したところで休憩。昼食タイムとする。 登り始めると二人の老年男性が勢いよく登ってきた。尾根に出たところで先に行ってもらう。ツツジが咲いている。平坦な道になり所々景観が開ける。伊勢湾の判別は難しいが亀山付近の集落が望まれる。ナイフエッジは赤茶けたザレ場で滑りやすい。所々にロープが張られている。登り詰めると一旦鞍部に下り登り返しになる。登るほど視界が開ける。裾野を広げた山は明星ヶ岳？岩場の混じる箇所を乗り越す。ピークからの下りで単独男性と行き交う。最後の登りで先の二人組が到着した様子を眺める。 山頂からの眺望は抜群。３６０の展望が開ける。北側の土山町方面は初めて見る風景。溝干山への稜線、経ヶ峰や錫状ヶ岳、登ってきた稜線や亀山付近が一望となる。二人組は溝干山に向かっていった。私は連日登山で疲れを感じたので本日はここまで。ユックリ景色を堪能しながら休憩タイム。 来た道を戻る。キレットは下りの方が滑りやすい。周りには何箇所か赤茶けた崩壊地がある。万人講常夜灯の駐車場の車は二台になっていた。この季節の低山登山は汗だくになる。 |
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