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【日 時】 | 2020年 6月29日(月) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 堀坂山(757m) |
【山 域】 | 松阪(三重・松阪) |
【ルート】 | (15:30)堀坂峠--(16:30)堀坂山--(17:20)堀坂峠 |
【所要時間】 | 1時間50分 |
【メンバー 】 | 単独 |
梅雨の晴れ間は一日のみ。短日野菜の植え込み作業をしていたら昼を過ぎてしまった。近場の堀坂山に出掛ける。お菓子と飲料を詰め込んで出発。伊勢道沿いに進む。ベルファームは車は少ない。松阪ICを右に見て左折。コンビニ手前で右折。堀坂峠の駐車場は時間も遅く3台の車のみ。身支度を整え出発。 観音岳方面から降りてきた男性がベンチに座ってスマホをいじり始めた。石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。午前中の晴れ間は消え雲が出てきた。稜線に出ると手をつないだカップルと行き交う。ユックリと歩を進める。風がなく汗が噴き出る。急坂を登り、400m標識から傾斜が緩む。岩を越えると大日如来像に着く。一服。y住んでいると少し汗が収まる。 休憩で視界が良くなった感じじ。掘れた溝状の急坂の自然林に変わる。空身の単独男性と行き交う。分岐まで登る。傾斜が緩む。右の植林帯のルートを辿る。 山頂標識横のベンチにザックを降ろす。時間が遅く山頂は私だけ。祠の前の草地に腰を下ろす。視界は東側は松阪から津市街の風景が広がる。靄が掛かり三重側の伊勢湾線はなんとか判別できる程度。一方、西側の視界は良く白猪山・局などの稜線が判別できる。 下山は来た道を辿る。17時のチャイムが聞こえる。老年男性が上着を半開きにして腹を出してヨタヨタと登ってくる。峠に着く。ドアを開けっぱなしした軽自動車が停まっている。 ペットボトルのリサイクルマシンでポイントカウント。20.9k/l。 |