経ヶ峰


経ヶ峰から
経ヶ峰から

【日 時】2020年7月20日(月)
【天 候】曇り
【山 名】経ヶ峰(819m)
【山 域】布引(三重)
【ルート】 (10:25)細野登山口--(12:00)経ヶ峰--(13:40)細野登山口
【所要時間】3時間15分
【メンバー 】単独


長い梅雨で久しぶりの晴れ間。近くの経ヶ峰に出掛ける。久しぶりで準備に戸惑う。軽食、野菜等をザックに詰め込む。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入る。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場は2台の車。一台は出発の準備をしている。女性二人で登山口の地図を確認中。身支度を整えていると目無し地蔵の方に向かっていった。出発する。

植林帯に入ると少し爽やかさを感じる。ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜け尾根に出る。ムシムシした暑さを覚悟していたが、少し風があり心地良い。常緑樹の混じる林の急坂になる。シッカリした踏み跡の道。標高600m付近から植林の中の道。いつも休むベンチで休憩。

笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。標高700mの標識。山頂方面が見える。平坦なルートになる。ペットボトル片手の男性が下山してくる。「地蔵さんは?」と聞かれる。「下まで降りるんですか」と答えるが、そのまま下って行った。が、暫くして諦めて引き返し、追い越していった。穴倉からのルートと出会う。暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。先の男性が山頂に達した様子が見える。

靄が掛かり伊勢湾岸線は判別できない。青山高原や鈴鹿山脈方面は薄っすらと判別できる。東から登ってきた女性が息を切らしながら西風の山頂に到達して一息入れていた。東屋のテーブルでメールを作成しながら昼食タイム。西側からきた男性が東側に降りて行った。

ユックリ来た道を辿る。往路と同じベンチで休憩。細野登山口は一台車が増えていた。


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