学能堂山


学能堂山へ
学能堂山へ

【日 時】2020年08月06日(木)
【天 候】晴れ
【山 名】学能堂山(1021m)
【山 域】曽爾(奈良・三重)
【ルート】 (11:35)水谷林道舗装終点--(14:15)学能堂山--(16:10)水谷林道舗装終点
【所要時間】4時間35分
【メンバー 】単独


猛暑が続き、連荘の山行。講座を終え、飲料をザックに詰め込み出発する。スーパーで弁当購入。美杉から峠を越える。学能堂山の山稜が見える。三多気の入口を右に見て左折。貯水施設の横に駐車。身支度を整え出発する。

地道の林道は倒木は見当たらず綺麗に整備されている。突き当たりの下の谷沿いルートには行かず。上のルートは倒木が整理されている。ヒルが出そうな荒れ目のルートを進む。谷の渡渉はひんやりとして心地よい。黄色地に青色の矢印標識がある。植林帯を緩く登って行く。植林帯は風がなく蒸し暑い。チャイムが聞こえる。伐木搬出道は叢になっている。林道終点の広場に出る。昼食タイムとする。陽射し強く汗が収まらない。

歩き出す。土石流に伴う流木が谷に散乱している。汗が噴き出て少し休憩。谷を渡り反対岸に移動。薄暗い植林帯の中の急坂を谷沿いに進む。谷の一番奥から傾斜が増す。急傾斜を登り切ると傾斜が緩む。風が吹き上がりここで、小休憩。倒木が道を塞ぐ。稜線に出ると「学能堂0.8k 杉平2.7k」と書かれた標識がある。左折する。稜線の道となる。植林の南側が間伐され明るくなっている。植林帯から明るい自然林に出る。植林帯の境界には動物除け緑の線が張ってある。笹峠から緩く登ると開けた広場に出る。

局から栗の木岳、修験業者へ三峰山脈は霞が掛かり稜線は薄っすら判別。学能堂山山頂は周辺n草が胸辺りまで伸びている。近くの大洞と伊賀富士も霞が掛かっている。山頂の端まで行って汗でビタビタになった上着を脱ぎ乾かす。風を浴びながら休憩タイム。

来た道を辿る。林道終点で一服。タラの木の目が展開していた。車のところに戻る。帰途に就く。足の甲にできたヘルペスが肥大。翌日皮膚科直行。


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