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【日 時】 | 2020年 9月22日(火) |
【天 候】 | 曇り |
【山 名】 | 堀坂山(757m) |
【山 域】 | 松阪(三重・松阪) |
【ルート】 | (10:45)堀坂峠--(11:50)堀坂山--(12:50)堀坂峠 |
【所要時間】 | 2時間05分 |
【メンバー 】 | 単独 |
9月に入り、電検が終了し、これからアウトドアと意気込んでいたが、腰痛やヘルペスが出てしまった。若干、腰痛はあるが久しぶりに近場の山へ。当初は白米城を考えていたがアプリのyamapを使って見るため堀坂山に変更。お菓子と飲料を詰め込んで出発。伊勢道沿いに進む。ベルファームは車が多い。松阪ICを右に見て左折。コンビニ手前で右折。堀坂峠の駐車場は4連休の最後でほぼ満車状態。幸いにも出る車がありスペースができた。身支度を整え出発。 石門を抜ける。植林帯の中のジグザグの坂を登っていく。腰の状態を確かめながらユックリ登って行く。稜線付近下山者も多くなる。ユックリと歩を進める。予報通りどんよりした天気で風も出てきた。湿度があり汗が噴き出る。急坂を登り、400m標識から傾斜が緩む。老齢の女性が行き交う人にホトトギスを紹介している。彼女を追い越すが直ぐに追い越される。岩を越えると大日如来像に着く。休んでいると男の子連れのファミリーが賑やかに登っていった。少し汗が収まる。一服。 休憩で視界が良くなった感じじ。掘れた溝状の急坂の自然林に変わる。次々に下山者と行き交う。分岐まで登る。傾斜が緩む。右の植林帯のルートを辿る。 山頂も人で溢れていた。先の女性がよく登ってきたと言ってくれた。祠の後ろのリョウブの木の下の草地に腰を下ろす。視界は東側は松阪から津市街の風景が広がる。靄が掛かり三重側の伊勢湾線はなんとか判別できる程。西側の視界はまずまず。白猪山・局などの稜線が判別できる。勢津側から登ってくる人もおり山頂は賑わっていた。 下山は来た道を辿る。連休の最後の午前中で登ってくる人も多い。休憩なしで峠に着く。先の女性が私の下山を確かめ挨拶をかけてくれる。 yamapの使いた方が判らず、そのままにしていたら自宅までの経路もトレースされていた。それにしても電池の減りが速い。慣れるには暫く掛かりそう。20.7k/l。 |