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【日 時】 | 2020年11月26日(木) |
【天 候】 | 晴れ |
【山 名】 | 経ヶ峰(819m) |
【山 域】 | 布引(三重) |
【ルート】 | (10:25)細野登山口--(12:10)経ヶ峰--(13:55)細野登山口 |
【所要時間】 | 3時間30分 |
【メンバー 】 | 二人 |
家内は約半年ぶりの登山。私も試験でほぼ一か月半ぶりになる。干支の山を考えていたが足慣らしのつもりで近くの経ヶ峰に出掛ける。久しぶりで準備に戸惑う。オニギリ、軽食等をザックに詰め込む。広域農道から国道に乗る。長野の集落に入る。目無し地蔵と経ヶ峰登山口の標識が現れる。駐車場は2台の車。身支度を整え出発する。 植林帯に入ると少し寒さを感じる。ユックリ登って行く。中電の送電標識風の黄色い標識がある。植林帯を抜け尾根に出る。陽射しがあり暖かく感じる。常緑樹の混じる林の急坂になる。久しぶりの山行で両者息切れ。シッカリした踏み跡の道。標高600m付近から植林の中の道。いつも休むベンチは寒いので上の日向で休憩。 笹が現われる。暫く進むと尾根に乗り少し傾斜が緩む。標高700mの標識。山頂方面が見える。平坦なルートになる。穴倉からの単独男性が先に現れる。穴倉からのルートと出会う。暗い植林帯の急坂になる。登り詰めたところが山頂の一角で平木からのルートと出会う。山頂は人で賑わっている様子。 視界は素晴らしく愛知側も識別でき伊勢湾がスッポリ展望できる。青山高原の風車軍や鈴鹿山脈方面が良く見える。昼時で辺りは数組の人が寛いでいる。西風を避けぢ土手の南側で昼食タイム。 ユックリ来た道を辿る。往路と同じベンチで休憩。細野登山口はまだ一台残っていた。 |